投稿日:2026.04.01 最終更新日:2026.04.01
船社減益=安心ではない?2026年運賃の落とし穴
今回はコンテナ船社の決算をもとに、今の運賃が本当に安全なのかをカジュアルに整理していきます。
結論から言うと、運賃が下がっている今こそ注意が必要です。
一見するとコストが下がって良い状況に見えますが、実際はかなり不安定な状態に入っています。
CONTENTS
動画視聴はこちらから
まず何が起きたのか
2025年は船社が軒並み2桁減益となりました。
ただこれは荷動きが悪かったわけではなく、運賃が下がった影響が大きいです。
なぜ運賃が下がったのか
ポイントは2つです。
供給が増えすぎたことと需要が読みづらくなったことです。
特に新造船の投入が一気に進んだことで、需給バランスが崩れました。
今回の構図
新造船増加
供給過剰
運賃下落
実は一番怖いポイント
ここで重要なのは、運賃が安いことではありません。
安定していないことです。
2025年は、安い時期と急騰する時期が混在していました。
つまり計画が立てにくい状態です。
2026年の注目ポイント
そして2026年はさらに注意が必要です。
最大のリスクは中東情勢です。
もし紅海問題が再燃すれば、運賃は一気に跳ね上がります。
今の供給過剰は、一瞬で逆転する可能性があります。
どう対応するべきか
この環境で重要なのは、戦略の見直しです。
- スポット依存を減らす
- 複数船社を確保する
- 早めにブッキングする
この3つが基本になります。
まとめ
今回の流れをまとめると
供給過剰で運賃下落
しかし不安定化
中東リスクで逆転可能
今は「安いからOK」ではなく、どう備えるかが重要な局面です。






