投稿日:2025.12.26 最終更新日:2025.12.26
プレミア・アライアンスが2026年から大きく動きます
プレミア・アライアンスが、2026年からネットワークをかなり思い切って変えてきました。
今回のキーワードは、ハブ&スポークです。
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寄港地を減らして定時性を取りにいく
新しいネットワークでは、欧州航路を中心に寄港地が大幅に削減されます。
一部の航路では、本船が寄る港をわずか5港まで絞る構成になっています。
その代わり、釜山港をハブにして、そこから各地へフィーダーでつなぐ形です。
なぜここまで割り切ったのか
理由はシンプルです。
定時性が落ちていたからです。
寄港地が多いと、どこか一つで遅れると全体に影響が出ます。
寄港地を減らせば、遅延リスクもリカバリーもやりやすくなります。
今の海運業界では「多少不便でも安定を取る」という判断が増えています。
日本の荷主は何に注意すべきか
東京や神戸への直行便は減る可能性があります。
その分、釜山経由のフィーダー接続が重要になります。
今後は、本船よりも接続の質を見極めることが大切になりそうです。
業界全体の流れ
この動きは、プレミア・アライアンスだけの話ではありません。
定時性重視、ハブ集約型の流れは、業界全体でさらに強まりそうです。






